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お食事中

3月5日。

春です。
蜜蜂さんんも楽しそうにお食事です。

↓ 「上から給餌」です

CIMG3520.jpg

              砂糖水よりも、花粉の方に多く
              集まっています。



給餌箱はどれが便利かテスト中です


    蓋なしで巣箱にかぶせる
CIMG3521.jpg


    上に箱を置き、蓋付きにする   
CIMG3522.jpg

          落葉樹の下にある巣箱はこの時期
          もろに日があたる。
     
          しばらくやむを得ないか?。



こちら、杉の木の下は年間日陰になる。
日陰の方が調子がいい。
CIMG3523.jpg


↓  もうすぐ春です


   ♪ 雪が溶けて 川となって 流れていきます
     もうすぐ春ですね


     風が吹いて 髪を抜いて 運んでいきます
     もうすぐ禿ですね           ♪ 

  
CIMG3528.jpg

      
     剃りこみをいれたわけではない。
     両サイドを風が運んでいきます。

                あ~あ。
  
CIMG3526.jpg





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粋な別れをしようよ

春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに
ため息またひとつ

関西はイカナゴ炊きの季節になりました。
砂糖が、醤油とショウガをセットにして売られています。
砂糖を見ると、蜜蜂さんたちを思い出します。

Re: 粋な別れをしようよ

> 春なのに お別れですか
> 春なのに 涙がこぼれます
> 春なのに 春なのに
> ため息またひとつ
>

いのちには 終わりがある
髪にも終わりがくる
涙なんか 
流しはしない
泣かないで 泣かないで
 ・・・  ・・・
ああ 春なのに

> 関西はイカナゴ炊きの季節になりました。
> 砂糖が、醤油とショウガをセットにして売られています。
> 砂糖を見ると、蜜蜂さんたちを思い出します。

イカナゴいいですね!。
甘辛に煮るんですか、少し濃いめに?。

人工分蜂

こんにちは。

1群~2群までの人工分蜂方法のご教授ありがとうございました。
どうして元の重箱から2群目以降の人工分蜂が成立するのかの
モヤモヤをスッキリすることができました。

元箱(現女王)は分蜂させても、させなくても、結局、いつか終焉を
迎えて、取り囲む蜜蜂も淘汰してしまうわけですから、残すのなら
看取ってあげるしかないですね。

今までご教授いただいたことから、元箱からの自然分蜂を待って
捕獲して取り込むよりも王台を切り取って巣枠に取り付ける方を
試してみたいと思っています。
1年生の私の知識と技量とにできるかわかりませんが、やらないで
いれば、いつまで経っても経験も進歩もせずですし・・・。

それでも見逃してドジを踏んだときのために、分蜂板や待受箱
ぐらいは作って、準備だけはしておこうと思います・・・。

柴とみつばち様の重箱の人工分蜂もとても気になります。


「上から給餌」用の蓋ですが、昨年、重箱でやった際は、密閉度が
上がると、水分を飛ばした湿度と結露がすごくて、最上段の箱だけ
1mm程度高さでダボを四隅に立ててから蓋をして、四方から換気
できるようにしたら、湿度も少なくなり、結露も消えて、急に元気が
良くなったように観察できました。
次に蓋をあけたら四方の隙間をしっかり蜜蜂達が守っていました。

お譲りいただいた巣箱用の「上から給餌」用のスペーサーと蓋を
私も早速、作ってみようと思います。

イカナゴ炊き・・・神戸だと釘煮ですね。美味しいです。

Re: 人工分蜂

> こんにちは。
>
> 1群~2群までの人工分蜂方法のご教授ありがとうございました。
> どうして元の重箱から2群目以降の人工分蜂が成立するのかの
> モヤモヤをスッキリすることができました。
>
> 元箱(現女王)は分蜂させても、させなくても、結局、いつか終焉を
> 迎えて、取り囲む蜜蜂も淘汰してしまうわけですから、残すのなら
> 看取ってあげるしかないですね。
>

現女王は、夏までは元気にドンドン卵を産むので、巣枠式ですとその産卵巣枠を新箱へ追加挿入してやるんですが重箱だとそのままにしとくしかないんでしょうか。
タダ、全部の女王がが死ぬわけではなく、次も越冬して春まで生きるのもいます。また秋口まですごく元気で最強群と喜んでいたのに、いつの間にか消えたということも多い。

> 今までご教授いただいたことから、元箱からの自然分蜂を待って
> 捕獲して取り込むよりも王台を切り取って巣枠に取り付ける方を
> 試してみたいと思っています。
> 1年生の私の知識と技量とにできるかわかりませんが、やらないで
> いれば、いつまで経っても経験も進歩もせずですし・・・。
>
いまの巣箱に蜂数が多くて戻り蜂が多ければ大丈夫です。蜂数の多いイ分、若い蜂が多いから。
王台が途中でダメになることもありますが、巣板に産卵3日までの卵があれば戻り蜂が新王台を作ります。
この場合は女王誕生まで15日ですから、戻り蜂の命が伸びても10日~2週間で女王を育てるハチがいなくなるので、幼虫、さなぎの追加が必要です。

なお巣枠へ分割した場合は、給餌は絶対に必要です。
戻り蜂は自分の家へ帰ってるつもりでいますので。

> それでも見逃してドジを踏んだときのために、分蜂板や待受箱
> ぐらいは作って、準備だけはしておこうと思います・・・。
>
> 柴とみつばち様の重箱の人工分蜂もとても気になります。
>

重箱の分割も同じ要領で簡単な方法です。
上を切って王台を括り付けるだけですが、箱の高さが10cm位でないとやりにくいでしょう。
わたしの箱は18cmだったように記憶してます。
また、場所が離れてるんで、王台チェックと準備が面倒です。
まあ、うちにも置いとく余裕がないので、一応やってみるつもりです。

>
> 「上から給餌」用の蓋ですが、昨年、重箱でやった際は、密閉度が
> 上がると、水分を飛ばした湿度と結露がすごくて、最上段の箱だけ
> 1mm程度高さでダボを四隅に立ててから蓋をして、四方から換気
> できるようにしたら、湿度も少なくなり、結露も消えて、急に元気が
> 良くなったように観察できました。
> 次に蓋をあけたら四方の隙間をしっかり蜜蜂達が守っていました。
>

夏は上に余裕がある方がいいみたいです。穴をあけて、窓用網戸の網を切ってとめてます。

> お譲りいただいた巣箱用の「上から給餌」用のスペーサーと蓋を
> 私も早速、作ってみようと思います。
>
> イカナゴ炊き・・・神戸だと釘煮ですね。美味しいです。

ありがとうございます。

こんにちは。
いつも丁寧なご教授ありがとうございます。

戻り蜂の働きはすごいですね。
人も蜜蜂も若いエネルギーとは素晴らしいものです
・・・つくづく。

重箱は15cmですが、巣板を切り取りやすいように今回は
今の巣板の最下段のところから、クロス棒用の下穴だけ
開けてメクラをしたクロス棒ナシの箱を継いでみました。

クロス棒ナシであれば、開けたいところの面のビスを外せば
最低でも1面。角につっかえ棒を入れれば、コーナー2面から
手が入るかな・・・と考えました。

まだ王台は見つかりませんでしたが、今の重箱の大きさだと
これから15cmも下に巣は延びないと予想してですが・・・。

うまく切り取りができて、分蜂ができたらメクラを外して
そこからクロス棒が入れられれば、うまいのですが
そんなに絵に描いたようにうまく行くものか。

15cmと18cmとでは3cmの差ですが、作業性を考えると
その差は大きいですね。

Re: ありがとうございます。

> こんにちは。
> いつも丁寧なご教授ありがとうございます。
>
> 戻り蜂の働きはすごいですね。
> 人も蜜蜂も若いエネルギーとは素晴らしいものです
> ・・・つくづく。
>
> 重箱は15cmですが、巣板を切り取りやすいように今回は
> 今の巣板の最下段のところから、クロス棒用の下穴だけ
> 開けてメクラをしたクロス棒ナシの箱を継いでみました。
>
> クロス棒ナシであれば、開けたいところの面のビスを外せば
> 最低でも1面。角につっかえ棒を入れれば、コーナー2面から
> 手が入るかな・・・と考えました。
>
> まだ王台は見つかりませんでしたが、今の重箱の大きさだと
> これから15cmも下に巣は延びないと予想してですが・・・。
>

いまのところ、今年は春が1か月早いようです。
今日は梅の花も満開でたくさん来てました。

> うまく切り取りができて、分蜂ができたらメクラを外して
> そこからクロス棒が入れられれば、うまいのですが
> そんなに絵に描いたようにうまく行くものか。
>
> 15cmと18cmとでは3cmの差ですが、作業性を考えると
> その差は大きいですね。

準備OKですね。
プロフィール

柴とみつばち

Author:柴とみつばち
「あすの朝、目が覚めるとは限らない」この身の上。              きょうはきょう、明日はあしたの風にまかせます。
 こんな青春?でいいのかと、反省だけならすぐできるとまた反省する日々。                         

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